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先日、教会の小さな子どもを育てているママたちでフィンガーペインティングというイベントを行いました。


明るい太陽の下で自分の手に直接絵の具を塗ってペタペタする経験は、いつものお部屋でのお絵かきとは異なり、子どもたちにも新鮮で楽しい特別な体験になったようです。


ママたちもお互い子育ての悩みやエピソードを話し、「あるある〜!」「ほんとそうだよね〜」と盛り上がっていました。

小さな子どもを持つママたちにとって、アライブが少しでもホッとできる場になればと願っています。小さな子どもを持つママたちもお気軽に遊びに来てくださいね。







美田園の地で住宅を拠点として活動してきたキリスト道教会アライブですが、この度新しく会堂を閖上の地に建設することとなりました!

子どもたちも増え、現会堂では手狭に感じていましたが、このように神様が道を開いてくださったことを感謝します。


そして、工事に先立ち、起工式が行われました。

この世界のすべてを治めておられる神様が工事を守り、祝福し、完成の日まで導いてくださるよう、また、この工事に携わってくださる業者の方々の祝福のために祈りました。





そして、教会が土台とするべきは聖書であり、私たちの人生すべてにおいて神様のことばに従いますという告白を持って聖書に手を置き、祈りました。象徴としてこの聖書を新会堂の土台に埋めることになります。






神様が新しい会堂も、教会のメンバー一人ひとりも美しく建て上げてくださると信じて、楽しみにしています!

そして、地域のみなさんにも開かれた教会として、閖上の地でスタートしたいと願っていますので、お楽しみに!













更新日:2021年11月20日

アライブスタッフの浅野です。

先日、鳴子峡の紅葉を見に家族ででかけました。

渋滞を回避するため、また電車が好きな息子を喜ばせるために陸羽東線に乗り、まずは電車から紅葉を味わいました。

壮大な景色、険しい岩場に色づく木々、誰も目にしないような場所で真っ赤に染まるもみじ。あちらこちらで神様の創造のわざを見ることができました。


そんな中でも、一番感動したのは、夕方に一瞬現れた大きな虹です。

写真では薄いですが、ふと目をあげた空に虹がかかっているのを見たとたん、とてもきれいで思わず大きな声で「虹だ!」と叫んでしまい、周りの人も驚いていました。そして、「わぁ!きれい!」とみんな口々に言っていました。



しかし、クリスチャンにとって、虹はただ美しいものだというだけでは終われないものです。

ノアの時代、あまりにも人間の悪が増大し、神様は洪水によってノアの家族以外を滅ぼしてしまわれましたが、その後、神様は言われました。


「わたしとあなたがたとの間に、また、あなたがたとともにいるすべての生き物との間に、代々にわたり永遠にわたしが与えるその契約のしるしは、これである。わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それが、わたしと地との間の契約のしるしである。わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。そのとき、わたしは、わたしとあなたがたとの間、すべての肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い起こす。大水は、再び、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水となることはない。虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべての肉なるものとの間の永遠の契約を思い起こそう。」

創世記 9章12~16節


神様がご自分の契約を思い起こすための虹なのです。



神様が創造された鳴子峡の紅葉を楽しむ大勢の人々。しかし、ほとんどの人がそれを造った神様に感謝もせず、自分勝手に楽しんでいます。そのような人間に対しても神様は一方的に「滅ぼさない」と決意を持って今日も愛を注ぎ続けてくださっている。

それを思い起こさせられて見る景色はまた格別に美しく輝いていました。


みなさんはどんな秋を堪能されたでしょうか。







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